小さい子どもがいる、あるいは生まれる予定の方は、引っ越す際に、その地域でうまく子育てができるかどうか気になりますよね。
特に、共働きやひとり親の家庭の場合は、その不安はさらに大きいのではないでしょうか。
そのような不安を抱えている方にとって心強いのが、児童館や学童、放課後児童クラブと言ったような学童保育施設なのではないでしょうか。
そこで今回は、伊勢崎市の学童保育施設についてご紹介します。
□伊勢崎市には、多くの学童保育施設が存在する
伊勢崎市には、学童保育のための放課後児童クラブが数多く存在します。
放課後児童クラブは、授業が終わって帰宅しても、仕事などで家に保護者がいない家庭の児童を預かる施設です。
預かっている間は、経験のある指導員が、様々な遊びや活動を通して児童の健全育成を図ります。
市内のクラブは、公設公営、公設民営、民設民営のいずれかの形態をとっています。
いずれも、利用時間は、基本的に平日が放課後から19時まで、土曜や学校の長期休業期間は8時から19時までです。
公設のものだけでも、13のクラブが存在します。
□民設民営の放課後児童クラブも、40以上存在する
上記で、公設の児童クラブが13あるとご紹介しましたが、それに加え、市内には40を超える民設の児童クラブが存在します。
民設の放課後児童クラブは、公設のものと異なり、保育内容や利用者負担金、申し込み方法等が施設によって異なるため、直接問い合わせて確認する必要があります。
以下で、民設の児童クラブを一部ご紹介します。
*あずまの森児童クラブ
あずま北小学校に通う児童を対象に、放課後や長期休業期間における安全な遊び場の提供や、生活指導などを行います。
また、児童の主体的な活動により、社会性を身につけるための環境を整え、やさしい心と正確な言葉をもって子どもたちの成長を援助することを掲げています。
*うえはす児童クラブHOP
昭和町にあるうえはす児童クラブHOPは、「協力・思いやり・道徳心を基本とし、互いに高めあうことのできる集団」を目指して、日々学童保育をしています。
保育士や、幼稚園・小学校教諭だけでなく、リトミック講師や社会福祉主事など様々な資格をもったスタッフが子どもを預かってくれます。
□さいごに
今回は、伊勢崎市の学童保育施設についてご紹介しました。
伊勢崎市には、公設・民設の数多くの児童クラブが存在し、子どもの帰宅時間に家にいられない方の子育てを手厚くサポートしてくれます。
伊勢崎市で家をお探しの方は、ぜひ一度、センチュリー21ゼクストプランへご相談ください。