「子どももできたし、新築の1戸建てに住みたい。」
「内見をするときにどんなところに注目すれば良いの?」
子どもを産んで家族が増えた家庭であれば、新築の物件を検討されると思います。
その際に、内見をしっかりすることがポイントです。
そこで今回は、伊勢崎市の新婚さん必見の内見で確認するポイントについて解説します。
□内見とは
「内見っていう言葉を初めて聞いた。」という方もいらっしゃると思いますので、まず内見についてご説明します。
物件を決める際に、パンフレットやウェブだけで決めることは非常に危険です。
「住んでみると思っていたイメージと違った。」
「周辺の立地が不便に感じる。」
このようなことが起こるからです。
そこで購入前に物件を見学に行く、つまり内見をすることが必要になります。
□内見のポイント
ここからは実際に内見をする際のポイントを解説していきます。
*防音対策ができているか
生活する上で、防音対策は欠かせません。
生まれたばかりの赤ちゃんがいるなら、夜泣きもあるのでなおさらです。
そのため、住宅の壁の厚さや隣の家との距離を確認しましょう。
自分の住宅から隣の家へ生活音が聞こえないか、検証してみても良いかもしれません。
また、壁は厚さだけでなく、素材も防音性のあるものか把握しておきましょう。
*十分なスペースがあるか
家族が増えることで必要な家具も増えます。
タンスや収納棚に加えて、ゆりかごやベビーカーも設置できる余裕があるか確かめておきましょう。
実際に家具の大きさを測っておくと、よりイメージしやすいでしょう。
*周辺の環境を確認する
家の内部だけでなく、外の環境も確認することもポイントです。
近くにスーパーやコンビニがあれば、生活をする際にとても便利です。
赤ちゃんがいるなら、保育園や待機所、病院から近ければ安心して生活できるでしょう。
この時、実際に家から歩いて時間を測ってみても良いかもしれません。
*周りの治安を見てみる
生活をする上で周辺の治安も内見しておきましょう。
仕事で帰りが遅くなる場合など、夜中も安心して出歩けるかどうかを見ることがポイントです。
□まとめ
以上が新築の1戸建てを探す新婚さんが内見する際のポイントです。
パンフレットやHPだけでは分からないことがたくさんあります。
そこで、しっかりと内見をすることで理想と現実のギャップを埋められます。
今回の記事を参考にして、お子さんも生活のしやすい新築1戸建ての物件を探してみてください。