群馬県の中南部に位置する、人口約33万5千人の前橋市は、県庁所在地でありながら、水と緑に恵まれた自然豊かな街です。
また、全国有数の農業都市であり、さまざまな農産物を生産しています。
今回は前橋市へのお住まいをご検討中の方へ、前橋市のブランドいちご「やよいひめ」の魅力についてご紹介します!
前橋市のブランドいちご「やよいひめ」の特徴とセールスポイント
群馬県の特産ブランドいちご「やよいひめ」は、群馬県生まれの「とねほっぺ」と、栃木県生まれの「とちおとめ」をかけ合わせて作られました。
橙色が混じった上品な赤色で、大きな粒が特徴です。
まろやかな酸味と強い甘みのバランス良い味わいで、一度口にすれば多くの人がその美味しさに魅了されることでしょう。
さらには、硬めの果肉で日持ちし、輸送性にも優れています。
また、「やよいひめ」の一番のセールスポイントは、3月に入ると、気温の上昇とともに徐々に品質が落ちていくいちごが多いなか、3月でも高い品質を保てることです。
このことが由来となって、「やよい(弥生)ひめ」と名づけられました。
前橋市のブランドいちご「やよいひめ」を育てている「桑原いちご園」について
前橋市にあるいちご農園「桑原いちご園」は、特に「やよいひめ」に力を注ぎ生産しています。
「桑原いちご園」の魅力を3つご紹介します。
高品質ないちご
桑原いちご園のいちごは、見た目・味・大きさの3拍子が揃っています。
いちごの糖度や大きさ、艶などの品質を競う「群馬県いちご品評会」では、60以上の農家が参加したなかで、桑原いちご園のやよいひめが見事金賞に輝きました。
最新設備で徹底した管理
適切な栽培環境を常に維持できるように、桑原いちご園では、ハウス内の温度や湿度、いちごに与える水の量などはコンピューターを使いコントロールしています。
これまで積み重ねてきた知識や技術に最新のテクノロジーを組み合わせていることが、桑原いちご園のいちごの美味しさの秘訣です。
安心・安全ないちご
桑原いちご園では、いちごにとって最大の敵であるハダニを食べる別の虫をハウスに放つ「天敵農法」で、農薬の使用を極力控えています。
美味しいだけでなく安全かつ安心して食べられるいちごが、桑原いちご園の魅力です。
●所在地:群馬県前橋市下佐鳥町283-1
●営業時間:9時~17時
●定休日:6月中旬~12月中旬
●アクセス方法:北関東自動車道「前橋南IC」より車で5分
●駐車場:明確な駐車場なし(敷地内に駐車可)
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まとめ
前橋市の特産品である「やよいひめ」。
前橋市にお住まいの際は、より美味しい「やよいひめ」を求めて、ぜひ一度「桑原いちご園」に足を運んでみてはいかかでしょうか。
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